長さ約3m・厚さ60mmと45mmに挽いてみました。
生活様式の変化により桐材の需要は極端に減少し、チップ材としての価値も低いんだとか。
家具用材としてもホゾの利き難い軟材のため、利用されることも少ないんですね。
集成されてフローリングでの利用もあるけれど、ヘコミや傷が付きやすいので(わたしは気にならないが・・)さほどの需要はない。
なんだかデメリットばかり書きましたが・・。
嫌いじゃないです^^。
まず座や背のあたりが柔らかく優しい。そして軽い。
ベンチの座面や背板に使っている人もいますね。
どの様に使おうか思案中です。
何か良いアイデアお持ちの方ご連絡ください^^。