カタカナで書くとなんだか分かりにくいが、つまりいつ建てられたか判然としない建物のこと。
調べてはいないが100年は優に経過している。
出隅の柱をあまりチェックしていないが躯体は捩れもなく、まだしっかりしている様に見える。
小さな畑があり、海辺まで150mくらい。
400年ほど前は琉球との海上交易の中継地として栄えていたらしい。
そして、そんな小さな家を使えることになった。
利用目的はまだ決まっていないが、まずは草を刈り、この古民家の雰囲気を壊さずに少しずつ直すことに。
そのうちにいいアイデアが浮かんでくるだろう。
ちょっと遠い、宮崎の最南端だけど。