図面を書き直しているうちに雰囲気の違う椅子になりました。
座板は6.5mm(5層)のバーチ(樺)合板に5.5mm厚のナラ材を圧着。高い強度があります。
アクセントの籐はランダム巻きにしてみました。
軽く強度もあり、圧迫感のないデザインになっていると思います。
接ぎ手部分の仕口はすべて四方胴付きです。特別な技術ではありませんが、細い部材を使う椅子づくりには最適な仕口といえます。
量産品によく見られるイモ入れ(大入れ接ぎ)は使いません。
図面を書き直しているうちに雰囲気の違う椅子になりました。
座板は6.5mm(5層)のバーチ(樺)合板に5.5mm厚のナラ材を圧着。高い強度があります。
アクセントの籐はランダム巻きにしてみました。
軽く強度もあり、圧迫感のないデザインになっていると思います。
接ぎ手部分の仕口はすべて四方胴付きです。特別な技術ではありませんが、細い部材を使う椅子づくりには最適な仕口といえます。
量産品によく見られるイモ入れ(大入れ接ぎ)は使いません。
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